因果の教え

釈迦は運命論者ではない。 また、生まれによって生きて行く道が決まるとは言わなかった。 従って、インド古来からのカースト制度を認めず、人は平等として教えを説いた。 そして、結果があるのは、そうなるべく原因があるとした。 こ […]

一念三千(いちねんさんぜん)

お焼香は心を込めて一回すれば良い、という考えは「一念三千」からと言われています。 人間を取り巻く世界には 地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天・声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)・菩薩・仏という10の世界があり、そのそれ […]

涅槃

境内の墓地に行く入り口の門の上に掛かっている「涅槃門」。 釈迦は29歳で出家し、35歳で悟りを得、布教の日々を送って80歳で亡くなった。 従って35歳を「涅槃」(悟りの境地)に入った・・ということもある。 しかし一般的に […]

摩訶般若波羅密多心経

瀬戸内寂聴尼にして「何が書いてあるのか、何度読んでも分からない・・。」とのこと。 262文字で経文の中では一番短い。 しかし、一番研究され、唱えなれている。 仏教の心髄がすべて入っていると言われている。 毎日ながめてはい […]

併修 へいしゅう (二つ以上の法要を同時に営むこと)

「後回し」にしない 現代の私達の生活は日々多忙です。 法要がお祝い事と重なったり真冬の寒い日に当たったり、日を変更しなければならないことがありますが、私達の命を受け継いで下さったご先祖・故人の年回法要は早めにして後回しに […]

ブッダの教え

ブッダの教え ブッダは「私の教えだけを信じ、仏像を作ったり偶像崇拝をしてはいけない。」 と遺言されたけれど、ブッダなき後 どちらを向いて師と仰いでいいのか… と迷った弟子たちは、ブッダのいらっしゃる足跡として「仏足跡」を […]

「一向宗って、何宗ですか?」

ずばり、戦国時代に北陸地方で浄土真宗の門徒(信者・農民)が「一向一揆」を起こしたことから、「一向宗」と言ったりしているがもちろん今は言わなくて、「浄土真宗」のことです。 親鸞は1262年、90歳で亡くなった。 廟堂(びょ […]

お経

般若心経 般若心経は262文字の、お経の中では一番短いお経。 しかし人としての修行・人生の神髄が書いてあり、瀬戸内寂聴師からして「何度読んでもわからない…」と言わしめる程の経だ。 仏教学者も沢山の見解のもと本を出している […]

行年(享年)

1 行年(ぎょうねん)は「生を行じてきた年数」、享年(きょうねん)は「生を享受してきた年数」という意味で、全く同じです。  どちらを記述してもかまいませんが、「行年」を用いている宗派が多いです。 2 仏教は、行年を数え年 […]

阿修羅像

仏教の神髄 奈良・興福寺の「阿修羅像」をご存知ですか。 阿修羅は本来仏教に対して邪魔をする悪神でした。 お釈迦様が説法していると、野次ったりつぶしに掛かったりしようとします。 が、どこで野次ろうか、どこで邪魔しようかと説 […]