仏事の心得18か条⑤

死に顔は見ない 遺体のある部屋でお悔やみを述べていると、遺族から「一目会ってやってください」と言われることがある。 もし気がすすまない時は、「また悲しくなりますから」とか「寂しさが増しますので」と言って辞退したほうが無難 […]

仏事の心得18か条④

死んだときの様子を聞かない お悔みは述べても、先方から言い出さないかぎり、こちらから死んだときの様子を尋ねないほうがよい。 弔問客は自分と遺族とをつい一対一と思いがちで、死に至る過程をあれこれ聞きたがるものである。 特に […]

とらわれない・まどわされない

とらわれない・まどわされない 日・月・火・水・木・金・土 は西洋の7曜。 先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口 は中国の6曜。仏教とは関係ないのである。が、特に6曜は日の吉凶を占って良い日悪い日を決める。日に善悪がありかな […]

仏事の心得18か条③

お悔みは簡単に お悔みの言葉は、  このたびはまことにどうも・・・  このたびは思いがけないことで・・・  さぞかしお力落としで・・・  ご愁傷さまでございます・・・ だいたいこのようなもので、あとは言葉になりにくいもの […]

仏事の心得18か条②

敬虔な心が自ずから合掌となる ことわざに「鳩は数珠懸け、田螺は袈裟懸け」という。 ハトの首には数珠を掛けたような模様があり、田んぼのタニシは袈裟を掛けたような姿をしている。 仏教はこのような生きとし生けるものに至るまで広 […]

仏事の心得18か条①

数珠を忘れない 「じゅず」あるいは「ずず」と読み、念仏を称えるときに珠を繰って数えることから念珠ともいう。 お弔いの携帯必需品である。 ところが、これを忘れてくる人が実に多い。 いや、初めから持たない人さえいる。 数珠は […]

戒名のはなしより

はたして「坊主まるもうけ」か ここでお坊さんの味方をすると、社葬などお坊さんが二人、三人必要な場合は、他の寺のお坊さんに応援を頼むことになるのが大体だが、その場合にどれほどの苦労があるのか、なかなか一般の人にはわからない […]

盂蘭盆会

盂蘭盆会(うらぼんえ) お盆は、「盂蘭盆経」という経典に説かれた物語にもとづいて営まれる仏事です。ただ、現在の日本では日本古来の民族的宗教的色彩が濃厚で、例えば、迎え火・精霊棚などがそうです。宗派によっては民俗信仰を嫌う […]

方々のお寺で

方々のお寺で 例年は、方々の寺でこの時期「お施餓鬼供養」が行われています。お盆のいわれと似ているのでお盆と一緒に行う寺院も多いのですが。さわやかな五月は、心もほっとして人を思いやる心になるひとときかもしれません。初夏の味 […]

施餓鬼 せがき

施餓鬼 せがき 餓鬼に色々な飲食を施す法要のことを「施餓鬼」と言います。与えられた自分の命に感謝し長生きを願う・・という意味をもっています。 ある時、お釈迦様の十大弟子の一人・阿難尊者の前に、やせ細った餓鬼が現われて「お […]