コラム|仏教行事の話

灌仏会(かんぶつえ)・花まつり
2020.03.27
灌仏会(かんぶつえ)・花まつり

西暦紀元前565年4月8日、マーヤー夫人がルンビニー園でキレイな無憂樹に手を差し伸べたら、右脇腹から男子が生まれた。男子はただちに7歩歩んで、「天上天下唯我独尊」と宣言された。この世を救う王子の生誕を喜んで梵天と帝釈天が、天上から甘露の雨を降らせた。(西暦とはイエス・キリストの生誕した年を元年とする。従って仏陀はキリストより565年も前に生誕したことになる)
インドでは右肩を高貴な物としており、王子を…

2020.03.20
七幔の一つ・・・我慢・・・仏教用語です。

「我慢」は仏教用語でしてはいけない七幔の一つ、と言われている。
つまり、我を張って自分を通そうとすることがいけないこと。・・・・・耳が痛い。反省・・・これがお彼岸のすごし方である。

2020.03.14
「お彼岸」とは何ですか。

「お彼岸」とは河の向う岸のことです。
でも何故、春秋の二季の修養週間を「お彼岸」というのか、ご一緒に少し考えてみましょう。


 河のこちら側=此岸(しがん)と、向う側=彼岸(ひがん)は、河の底ではつながっていますが、間に河が流れていて、離ればなれの別物でもあります。
しかし河を舟で渡るか、橋をかけて渡るか、頑張って泳いで渡るかすれば、彼岸に渡れないわけではありません…

般若心経とお彼岸
2020.03.13
般若心経とお彼岸

般若心経の262文字に人間が菩薩(ぼさつ・ほとけ)になる道が説かれており、此岸から彼岸に渡る六つの修行の実践が説かれている。古来より多くの僧侶が般若心経の「解説本」を出しているが、そのうちの一人、瀬戸内寂聴師にして「何回読んでも意味を理解するのが難しい」と言われる。ここに人が生き続ける意味があるように思う。

「平安の境地にはいった者よ、平安の境地にはいった者よ、彼岸に行った者よ、彼岸に集…

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